天台宗からのお知らせ

更新情報一覧

天台ジャーナル24号(2005/3/1)発行されました。

■メイン記事
海外開教にエール
-ニューヨーク別院・インド禅定林 諸事業への助成を決定-


■素晴らしき言葉たち
『よき細工は、少しにぶき刀を使ふといふ。』 (徒然草第二百二十九段)


■鬼手仏心
『四季』 天台宗出版室長 工藤 秀和


■仏教の散歩道
『苦にしない解決法』 文・ひろ さちや カット・伊藤 梓

更新日:2005年03月01日

天台ジャーナル23号(2005/2/1)発行されました。

■メイン記事
スマトラ沖大地震・インド洋大津波
-救援活動の緊急性を訴える-
-新潟中越地震被災寺院に復興支援金贈る-


■素晴らしき言葉たち
『梅原猛の授業 道徳』 梅原 猛著 朝日新聞社刊


■鬼手仏心
『悟り』 天台宗出版室長 工藤 秀和

■仏教の散歩道
『己を忘れる』 文・ひろ さちや カット・伊藤 梓

更新日:2005年02月01日

天台ブックレット36号(春彼岸号)発行されました。

■今号の第1話 「話し方の戒め」
 皆さんは、人の話し方によって不快な思いをしたことがありませんか。
また、他人から話し方について注意を受けたり、迷惑しているという話を聞いたことがありませんか。
 自分でも知らず知らずのうちに、迷惑を掛けていたり、人柄も「話し方」に表れます。
 本書では、良寛さんが弟子に示した戒めをもとに、対人関係でも重要な「話し方」について考えます。
 いつも自分の立場だけではなく、相手の立場にたったらどうなるのかと想像してみる、という習慣を持つことの重要性を説いています。
 そして、話し方に限らず、あらゆる場合の人間関係を和やかにし、自分の中に仏さまの心が育まれていくことになるのです。

他5編を掲載。

更新日:2005年02月01日

天台ジャーナル 平成17年度購読申込中

 いつも天台ジャーナルをご購読頂き、誠にありがとうございます。
 平成16年度は3月号までの配布となります。
 引き続き、平成17年度(平成17年4月号から平成18年3月号まで)の継続お申し込みをお願いいたします。
更新日:2005年02月01日

天台ジャーナル第22号(2005/1/1)発行されました。

■メイン記事
1.17 阪神淡路大震災10年を迎えて-私たちの誓いを灯に-


■素晴らしき言葉たち
発句経 五〇


■鬼手仏心
『お雑煮』 天台宗出版室長 工藤 秀和


■仏教の散歩道
お正月スペシャル 『すべての人に存在価値がある』
文・ひろ さちや カット・伊藤 梓

更新日:2004年12月29日

天台ジャーナル第21号(2004/12/1)発行されました。

■メイン記事
心から心をつないで-地球救援募金強化月間-
全国一斉托鉢始まる


■素晴らしき言葉たち
『いのち分けあいしもの』 大須賀 発蔵


■鬼手仏心
『托鉢』 天台宗出版室長 工藤 秀和


■仏教の散歩道
第9回 『自分勝手な信仰』 文・ひろ さちや カット・伊藤 梓

更新日:2004年12月01日

天台ジャーナル第20号(2004/11/1)発行されました。

■メイン記事
新潟県中越地震-私たちに出来ることを今すぐ!-
天台宗災害対策本部を設置


■素晴らしき言葉たち
『黄金の魚』 谷川 俊太郎


■鬼手仏心
『忘路』 天台宗出版室長 工藤 秀和


■仏教の散歩道
第8回 『鬘と補聴器と』 文・ひろ さちや カット・伊藤 梓

更新日:2004年11月01日

天台ブックレット35号(お正月号)発行されました。

■今号の第1話 「生きていらっしゃるということ」
 昔は、大人が子どもを叱るとき、こんな事を言いました。
 「誰も見ていないと思っても、神さま、仏さまが見ていらっしゃる。嘘も隠し事も出来ないのだぞ」と。
 神仏に限らず、人は他人に見られていることによって自分の行動や欲望を制御しています。
 他人の目ばかり気にするも困りますが、全く気にしないのもいけません。
 現代に生きる私たちは、神仏が見ていらっしゃるということを忘れがちです。
 「亡くなった方はここにいらっしゃる。そして私たちを見ていらっしゃる」。
 この心構えは、葬儀や法事などの儀式に臨む時ばかりではなく、普段の生活の中にも必要なことです。
 法華経には、大勢の修行者が何度も生まれ変わり、仏になっていく様子が説かれています。
 そして、私たちも素直な心を保ち続ければ、いつかきっと仏さまの姿を見ることができるのです。

他5編を掲載。

更新日:2004年11月01日

平成17年版カレンダー出来ました。

来年の天台宗「開運招福カレンダー」が完成しました。
来年用は、二種類のカレンダーを販売いたします。
更新日:2004年10月01日

天台ジャーナル新年特別号予約受付中。

 ご好評を頂いております「天台ジャーナル」の正月特別増刊号を、本年より発刊いたします。販売価格は1部50円(消費税込。送料別途頂きます)。
 お正月に、御寺院様と檀信徒の皆様とを結ぶ新聞としてご活用下さい。また、天台宗や仏教に興味をお持ち頂いている皆様にもご購読をお勧めいたします。

内容
1面「あなたの中の仏に会いに」
信州飯田地方に住む元大企業の工場長は、ある日一体の金銅仏と出会います。
そして、その出会いが、その後の人生を大きく変えることになるのです。
2面仏教の散歩道 スペシャルウォーキング
「すべての人に存在価値がある」
天台ジャーナルで好評連載中の「仏教の散歩道」。正月スペシャル版として、ひろさちや先生の書き下ろしを掲載。
3面言葉のお年玉
「つないだ手」 半田孝淳 探題大僧正
とても寒い時に、「てぶくろを貸して」と言える友だちがいることは幸せなことです。
6歳のある少女が書いた詩には、信頼があればたとえ寒さは厳しくても温かい気持ちでいられることを教えてくれます。
「素晴らしき言葉達」の特別版を半田大僧正にご執筆頂きました。
4面「赤光は赤い色に 白光は白い色に」
比叡山麓の大津市坂本に、延暦寺から土地の提供を受け、知的障害者授産施設として開設された「社会福祉法人『和光会』みどり園」があります。「この子らを世の光に」とは、昭和21年に障害児の施設・近江学園を設立した糸賀一雄氏の言葉です。「障害児に 世の光を」というのではありません。偏見や、無視や、差別にさらされがちな人々の心にこそ、純粋無垢な魂があるという宣言なのです。この理想に向かって、ひとり立ちに取り組む利用者たちと指導員たち。 みどり園は、二十五周年を迎えます。

更新日:2004年10月01日

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